☆北海道 道東釣行(その2)雨鱒編☆
2009年9月19日
北海道2日目。
いよいよ釣行開始です。
この日は朝から霧で阿寒湖が見えません 『幻想的でした』 気温10℃♪
薄っすらと紅葉始まる阿寒湖から釣り場へ向かいます。
今回 初めてのアメマス釣行なので【北海道フィッシング ガイド『水しぶき』 三輪さん】のガイドにより
釣りを楽しんできました。
場所はサケ釣りでも有名な(某)川上流部へ。
確かに私達だけでは分からないポイントです。
ガイドさんが案内してくれるので【百人力】です♪
初めに上層部から・・・赤ちゃんアメマスが迎えてくれました。(笑)HIT♪
それから徒歩で上流へ・・・そしてフライのレンジを変えて・・・魚の魚影は天下一品♪
目をこらして川を覗くと♪なっなんとアメマスがサケのように並んで定位してます♪
アメマ・パラダイスです♪
ガイドさんのアドバイスとキャスティングで 面白いように50UPが釣れだしました♪
アメマ・パラダイスです♪
日没間近まで竿を振り、とても良い時間を過ごしました。
【数日前まで、ここは雨が結構降っていたらしく、至る所で小さなガケ崩れが釣りをしている目の前でありました。】
それでは、写真多めですが、ご覧ください。
うちの奥ちゃま♪かなり頑張りましたよ♪
つづく・・・
アメマス
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメマス(雨鱒、学名:Salvelinus leucomaenis leucomaenis)はサケ科サケ亜科イワナ属の魚。
日本では日本海側(山形県以北)太平洋側(千葉県以北)に分布する。
イワナを亜種で分類するならば、基亜種となる。
河川残留型(陸封型)をエゾイワナとも呼ぶ。
生態
体長は14-70cm程度。産卵期から孵化までの生活史はイワナとほぼ同じであるが、より冷水域を好むと考えられる。
サクラマスやサツキマスの様に、孵化後すぐ降海せず2年から3年程度を河川で過ごしスモルト化した個体が降海型する。
シロザケの様に孵化・浮上直後には降海しない。
雌雄でのスモルト化の比率は異なり、雌(メス)はほとんどが降海するが、残留し産卵を行う個体もいる。
産卵後一部の個体は生き残り、翌年以降の生殖活動に参加する。
降海後の生活史は十分に解明されていない。
伝承
北海道の摩周湖には巨大なアメマスがいると伝えられている。
体長は鯨ほどで、湖上の船を転覆させることもあるといい、摩周湖の主とも言われている。
また支笏湖にも同様の巨大アメマスの伝承があり、頭と尾が湖の両岸に届くほどの大きさという。
大和民族の間には「地下には巨大な鯰が住んでいる。
これが暴れて地震が起きる」という伝承があるが、北海道のアイヌ民族には、「地下には巨大なアメマスが住んでいる。
これが暴れて地震が起きる」という、似た様な言い伝えがある。
そこで地震が発生すると、囲炉裏の灰に小刀や火箸を刺し、「エッケウ!エッケウ!」と唱える。「エッケウ」は腰骨のことで、アメマスの腰骨を押さえつけ、地震を鎮める呪いである。
本州の巨大魚のUMAであるタキタロウは専門家の調べた結果、アメマスの一種という答えが出ている。
北海道2日目。
いよいよ釣行開始です。
この日は朝から霧で阿寒湖が見えません 『幻想的でした』 気温10℃♪
薄っすらと紅葉始まる阿寒湖から釣り場へ向かいます。
今回 初めてのアメマス釣行なので【北海道フィッシング ガイド『水しぶき』 三輪さん】のガイドにより
釣りを楽しんできました。
場所はサケ釣りでも有名な(某)川上流部へ。
確かに私達だけでは分からないポイントです。
ガイドさんが案内してくれるので【百人力】です♪
初めに上層部から・・・赤ちゃんアメマスが迎えてくれました。(笑)HIT♪
それから徒歩で上流へ・・・そしてフライのレンジを変えて・・・魚の魚影は天下一品♪
目をこらして川を覗くと♪なっなんとアメマスがサケのように並んで定位してます♪
アメマ・パラダイスです♪
ガイドさんのアドバイスとキャスティングで 面白いように50UPが釣れだしました♪
アメマ・パラダイスです♪
日没間近まで竿を振り、とても良い時間を過ごしました。
【数日前まで、ここは雨が結構降っていたらしく、至る所で小さなガケ崩れが釣りをしている目の前でありました。】
それでは、写真多めですが、ご覧ください。
うちの奥ちゃま♪かなり頑張りましたよ♪
つづく・・・
アメマス
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメマス(雨鱒、学名:Salvelinus leucomaenis leucomaenis)はサケ科サケ亜科イワナ属の魚。
日本では日本海側(山形県以北)太平洋側(千葉県以北)に分布する。
イワナを亜種で分類するならば、基亜種となる。
河川残留型(陸封型)をエゾイワナとも呼ぶ。
生態
体長は14-70cm程度。産卵期から孵化までの生活史はイワナとほぼ同じであるが、より冷水域を好むと考えられる。
サクラマスやサツキマスの様に、孵化後すぐ降海せず2年から3年程度を河川で過ごしスモルト化した個体が降海型する。
シロザケの様に孵化・浮上直後には降海しない。
雌雄でのスモルト化の比率は異なり、雌(メス)はほとんどが降海するが、残留し産卵を行う個体もいる。
産卵後一部の個体は生き残り、翌年以降の生殖活動に参加する。
降海後の生活史は十分に解明されていない。
伝承
北海道の摩周湖には巨大なアメマスがいると伝えられている。
体長は鯨ほどで、湖上の船を転覆させることもあるといい、摩周湖の主とも言われている。
また支笏湖にも同様の巨大アメマスの伝承があり、頭と尾が湖の両岸に届くほどの大きさという。
大和民族の間には「地下には巨大な鯰が住んでいる。
これが暴れて地震が起きる」という伝承があるが、北海道のアイヌ民族には、「地下には巨大なアメマスが住んでいる。
これが暴れて地震が起きる」という、似た様な言い伝えがある。
そこで地震が発生すると、囲炉裏の灰に小刀や火箸を刺し、「エッケウ!エッケウ!」と唱える。「エッケウ」は腰骨のことで、アメマスの腰骨を押さえつけ、地震を鎮める呪いである。
本州の巨大魚のUMAであるタキタロウは専門家の調べた結果、アメマスの一種という答えが出ている。
by blue_reel | 2009-09-28 13:28 | Fly Fishing